新年早々に、慌ただしい年明けになりました。やっと自分の時間がとれたので、久しぶりにここひと月あまりの出来事を話します。
年初めから、早速近くに住んでいる伯父『 閉塞性下肢動脈硬化症を放置して治療も手術も拒否していたのですが、痛みに耐えられなくなり』総合病院で足の切断まで見据えての手術になりました。幸いにも足の切断は免れましたが、
2回の手術を行いました。本人も足の切断までとは思ってなかったようですが!
あまりにも軽く考えてたようです。何の治療もしないならこのままでは足を切断しなくてはならなくなるからと、何度言っても周りの意見を聴く耳を持たなかったから仕方がないのでしょうが。
でも、手術も成功して後は、リハビリを行なって少しでも足に筋肉をつけて、段差のある自宅の玄関を手摺りを使ってでも、入れるようになれば良いのですが。何せ、半年くらい歩けなかったので足も痩せ細ってしまってます。
総合病院から、かかりつけの病院に転院してから10日目ですが、リハビリは、まだ進んでないけど、退院をしたいと、伯父は、思ってる様子です。
主治医から、昨日電話がありました。「伯父は、一人暮らしですので、自宅で大丈夫だと先生が判断されるのであれば退院させてもらってもいいです。」と伝えました。後は、主治医に任せます。
今回のかかりつけの病院から、遠方にある総合病院までの救急搬送、そして2回の手術とまた、元のかかりつけ病院までの転院やらで、私、弟、母、娘達も大変だった。