1月末から、ケアマネさんとかご近所の人とかに、説得されて入院をしていた伯父が3月末に永眠しました。
前日に、母と私と二人で面会に行ったばかりだったのです。
コロナの影響でお見舞いの制限があるのでなかなか会えなくて、差し入れだけは何度か行ってたのですが。
病院のドクターから、お昼に、あまり状態が良くないので、遠出とかしないで欲しいとの電話をいただいたので、「承知しました」と伝えてからの
2時間後に、心肺停止の連絡が来て、仕事を早退して、母と病院に駆けつけました。
まだ、温もりのある伯父の身体をさすり、母と二人で涙が溢れるの止めることができませんでした。
昨日会った時には、お気に入りのジュースが飲みたいって言ったので、それを買ってきて、少しずつ飲んでいたのに。
わからないものですね、命って。
私に負担がかからないようにって思ってくれていた伯父。
【安らかに休んでください。たくさん痛い思いして頑張って来たから、もう痛い想いはしなくてすみますね。お疲れ様でした。
そして先に逝った奥さんと子供さんに会えますね】と涙声で伝えました。
伯父さんから、託されていた言葉通りに私の同級生の〇〇葬祭場に葬儀は、依頼しますね!
遠方に住んでいる叔父が喪主で、後の段取りは、私が一任されたので悲しんでいる暇もなく写真等及の手配で慌ただしい葬儀でした。
娘が手伝いにきてくれたから、助かりました。いざという時にありがたいです
無事に滞りなく葬儀が済んで
私の中で、少しだけほっとする自分がいました。
二人の介護は、大変だったから!
